冒頭
重たいから切りました。
遠距離になってから、ときどきLINEで送ってくるメッセージ
突然「別れよう」と告げられ、「何で?」ときくと
重たいからと。
はい、今回はコンピュータが重たくなって重たくならなくなったという自分の身におきた過程です。
というわけで、情報の専門性(表現、網羅性)に問題はある可能性がありますが、出来事の真実性には問題はないです。
pcが重たかった。
下記のような機械(個人用デスクトップPC)における不具合
2012年に購入。SSDではくPCIeでもなく普通にHDDのみ。Intel Corei7 第3世代。
PCの性能私のは認識ではCPU,ストレージ、メモリで関係してくる。
で遅くなったというのは、起動が遅くなったのではなく処理、動作が遅くなりました。
起動も遅いです。(常駐アプリはある程度start upで非アクティブにしてはいます。)
対象として用いたマシン環境
・古いコンピュータを使っている。(OSはWin10だが購入時はWin8とか)。
あとWi-Fi接続してプロパティ確認してもアンテナ数が表示されない。
・Windows10でwslを有効化させてdockerとか使っている。
・タスクマネージャでCPU,メモリの応答を確認してもいまいち確認できない。
・↑そもそもタスクマネージャを開くにしても遅すぎる(通信帯域の問題以前)
試したこと
1.Googleでインターネットスピードテストをした。(こちらは問題なかった)
なぜGoogleで通信速度の確認をしたかというとそもそも何が遅いかわからない状況だったから。
マシンが遅すぎてブラウザのタブ1つ開くのに手間取るくらい。
(有線と無線で接続できる環境なら、例えば片方切断した状態とかで確認するのがいいと思う)
1で問題があれば閲覧したいサイトに問題があるかもしれないから、キャッシュを切って同じサイトにアクセスするとか別サイトにアクセスするとか拡張機能(PageSpeed Insights)を使うかすればよかった。
2.タスクマネージャとにらめっこ。
プロセスとかで消費が高いやつ(大体Dockerとか使わないし使いこなしていない)のでタスク落としまくる。
タスクマネージャ上部>画面下のリソースモニター>ページフォールトが頻繁に起きてないか?を確認。
下画像は元(正常)に戻った状態。

正常なら周波数間隔や強度が大きくはならないと思う。
重たいときはめちゃくちゃ血圧&心拍数高めの状態でした。
3.vmmemが重たくなっていたので落とす。(多分仮想マシンとかそういう感じのやつ。)
vmmemの落とし方(起動)方法については詳しくはこちらで。
管理者権限>コマンドプロンプト>wsl –shutdown 実行。
(windowsの機能と有効化でHyper-Vのチェックボックスを外して再起動してもよかったのかも。)
3で普段通りのパフォーマンスは発揮してくれました。
完結。
※当たり前ですけど、私的利用のマシンだからごちゃごちゃつついただけで他人のマシンで
あんまいろいろ勝手につついたらNGです。
おしまい
重たいから切られた。
だから軽くなった。
こんどは軽いやつとは付きあいたくないって。
難しいね。
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