結論:午後の解答がまだなのですが、落ちたというのが所感。
テスト開発が本番環境までに流れていくチームの連携あたりがピンときませんでしたね。
とはいえ、ちゃんと対策している方は過去問対策と国語力で乗り切れるはずです。
問題はというと、情報セキュリティは例年通りといった感じ。
選択問題については全く考えてない状態で、テキトーに進めれそうなのを選んで解いていきました。
基本情報技術者を受けたときの状況などはこちら
基本情報と比べて格段に難しいのは、確実にデータベースでした。SQL文が結構結構複雑でしたね。
さて、問題ってやはり時流を読んで作成されていて、こういう人材がIT企業で活躍してほしい。
IT企業で活躍するための基礎、基本的な考え方を訴えかけてるなーっと感じたものです。
仮想化技術や、VPN接続、AIを活用したコンテンツを商用利用する問題など。
架空の会社がこういう事業で拡充しますけど、「あなた、この会社が見落としている点気づけます?」的な圧を感じたものですねー。
「気づける」→「じゃ、会社で貢献できる人間だよね。IT人材として社会で貢献できるんじゃないの」→だから合格
なんでしょうよと。
資格試験はラブレター。その思いに一生懸命答えてあげないとね。
つまり、ぼくは振られたってこと。君の気持ちは届かないって。
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