プログラミングスクールってどうなの?

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プログラミングスクールについて

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とあるコーディング風景

IT企業で既存のアプリのテストや技術営業ではなく、システム開発に携わるとして、スクールの意義は?

結論

電気情報系の学生さん(大学、高専、専門学校)などである程度習っている人は高いお金(何十万)を出してまで通わなくても、いいです。「いい」といういのはIT系会社に就職できるといいうことです。

ただし、情報系の環境で鍛えられなかったままある程度の年齢(30過ぎくらい)までになった人はスクール(オンライン、オフライン)で通ってみるとためになる。

独学でももちろん勉強はできるし簡単なアプリはつくれるようにはなると思います。

実際html,css,javascript(フレームワークやライブラリ使わない)でもちょっとしたアプリ、サイトはつくれる。

具体的には

・Todoリスト
・phpとjQueryをつかった掲示板っぽいもの
・ジャンケンゲームやしりとり、ストップウォッチ

ただし、出発点から終着点まで自分ひとりでやっているとプロの方からしたら

「もっと単純に考えれば関数を再利用できるのに」とか

「この部分をこういう風にコードを書くと後々困るのになぁ・・」

といったアドバイスが得られません。

自分のスキルを評価しにくいということです

あとは、スクールっていうのは大体就職と関連付けてポートフォリオの作成なり、

チームでの開発で役立つツールの使い方などを教えてくれたりします。

実際現場の開発ではgitは当然だし、ネットワークの知識も必要だったりと
個人がローカル環境下で簡易アプリを開発していくだけではいきなり開発系の企業への就職は難しいと思います。

続く。

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